【雑記】地下鉄より便利?ソウルを市内バスで移動してみよう

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ソウルでの移動手段として、観光客が主に利用するのは地下鉄とタクシー。
しかし、僕がオススメしたい移動手段はバスです。

ソウルには驚くほど多くの路線があり、なんと主要の停留所には40路線以上のバスが停車します。
滞在時間が限られている観光客にとって、このバス網を利用しない手はありません。
本記事では、安くて便利なソウル市内バスの利用方法を紹介します。

市内バスを利用するために必要なもの

・交通カード「T-moneyカード」
・地図アプリ「NAVER MAP」
iPhoneの方はコチラから androidの方はコチラから

料金は?

地下鉄の初乗り料金1250ウォンに対し、市内バスの初乗り料金は1200ウォン
日本と異なるのは、どちらも長い距離乗っても値段がほとんど上がらない点と、乗り換え割引制度。
T-moneyカード利用であれば、バスや電車を降りてから30分以内(深夜は1時間以内)に別の路線の端末機にタッチすることで、初乗り料金が4回まで無料となります。

市内バスの魅力

市内バスの魅力は地下鉄より安価な点だけではありません。

地下鉄を利用する場合、今いる場所から駅までの道、駅構内、駅から目的地までの道と、結局結構な距離を歩くことになります。
一方でバス停の数は地下鉄駅より圧倒的に多いため、目的地まで向かう際に歩く距離がグッと短くなります。

そして景色を眺めながら移動できるのも地下鉄には無い魅力です。
市内バスを利用するのはほとんどが地元の人なので、ソウル市民の一員になった気分で移動自体を楽しむことができます。

乗る前

まずは地図アプリNAVER MAPを起動して行き先を入力。
この日は鍾路からソウルの外れにあるcafe onion2号店へ向かいます。

総移動時間は44分。

乗るバス停を確認しましょう。
バス停の名前は「チャンドクグン(昌徳宮),ソウル敦化門国楽堂」。
その下に01-199という数字がありますが、こちらは停留所ID。

こちらのバス停から151番のバスに乗車します。
その下に赤い文字で、次の151番バスがあと何分で到着するかがリアルタイムで表示されます。

地図を見ながら、まずは徒歩でバス停に到着。

バス停の表記が韓国語と英語しかないので、不安な場合は先ほどの停留所IDを確認しましょう。
01-199で合っていますね。
こちらの画面に何番のバスが何分後に到着するかが次々表示されます。
乗りたい151番のバスは、あと2分で到着するようです。

待っていると、151番の表示が「곧 도착(すぐ到着)」に変わりました。

151番のバスがやってきました。
韓国のバスは、前から乗って後ろから降りるが基本です。

前のドアから乗車し、T-moneyカードをタッチしましょう。

あとは目的地まで景色を楽しむのみ。
日本のバスより運転が荒い場合が多く結構揺れますので、座れなかった場合は必ず手すりやつり革に捕まるようにしましょう。

NAVER MAPでは目的地までに通過するバス停も表示できます。

たまにアプリをチェックし、乗り過ごさないように現在地を確認します。

韓国のバスを利用する際にちょっと大変なのが、降りるときです。
日本人と比べて韓国人はせっかちですので、停車後すばやく降りる必要があります。
【日本】停車ボタンを押す→バスが停まりドアが開く→席を立つ→降りる
【韓国】停車ボタンを押す→席を立ち出口にスタンバイ→バスが停まりドアが開く→降りる
周りの降りるタイミングを見ながら、降りそびれてしまわないようにしましょう。

降車時もT-moneyカードのタッチを忘れずに。

まとめ

我々日本人にとって、外国のバスに乗るのはハードルが高く感じるかもしれません。
しかし慣れてしまえばあなたもソウル通、旅行の自由度がグッと上がります。
何よりソウル市民の一員になった気分で街を移動するのは楽しいですよ。
地下鉄やタクシーだけでなく、是非市内バスの利用にもチャレンジしてみてください。